
講座は、PRINCE2ファンデーションとプラクティショナの両資格を同時に取得したいとお考えの方におすすめです。
PRINCE2ベストプラクティスプロジェクトマネジメントフレームワークの全てについて、そして知識の適用について学びましょう。(注意:ファンデーションとプラクティショナは別々に受講することもできます)。
コースの概要
対象
- PRINCE2資格取得をお考えの方
- 資格取得のためにお仕事を休むことができない方
- 遠方にお住まいの方
- お好きな時間にお好きな場所で学習したいとお考えの方
ベネフィット
- お仕事を休む必要がありません。
- 交通費や宿泊費が必要ありません。
- お好きなペースで学習を進めることができます。
- お好きなタイミングで学習を中断・再開することができます。
- 準備が整ったときに試験を受験することができます。
- 講師からのオンラインサポートを受けることができます。
講座に含まれているもの
- ファンデーション&プラクティショナEラーニング (12 months)
- ファンデーション模擬試験 (12 months)
- PRINCE2 Practitioner sample papers (12 months)
- PRINCE2ファンデーション&プラクティショナ試験 (12 months)
- 認定PRINCE2講師からのサポート
- ファンデーション&プラクティショナの両シラバスをカバーするCBT
- 高品質な双方向性オンラインCBT教材
- PRINCE2用語集
- PRINCE2オンラインサポートフォーラムへのアクセス
コースの一覧
- アクセス: 12ヶ月
- 必要学習時間: 35時間
- 前提条件: なし
- 試験: 含む
- 合格率: ファンデーション: 99%; プラクティショナ: 86%
- 認定: 有り
こちらは、イーラーニングコースです
通学コースを好みますか?
PRINCE2ファンデーション
対象
PRINCE2ファンデーション資格は、プロジェクトチームメンバー、チームマネージャ、プロジェクトマネージャ、プログラムマネージャ、プロジェクトサポートスタッフなどプロジェクトに携わっていらっしゃる方、あるいはこれからプロジェクトに携わりたいとお考えの方が対象です。
講座内容
PRINCE2はプロジェクトマネジメントへのプロセスベースのアプローチであるため、講座ではプロジェクトマネジメントチームの様々な役割について学びます。プロジェクトチームがいつ、何に対して責任を負うのかを学びます。
また、プロジェクトの全期間を通して取り組むべきPRINCE2の7つのプロセス、7つの原則、7つのテーマのインプットとアウトプットについても学習します。
最後に、より良いプロジェクト管理をもたらすため、各プロセスのアウトプットがいかに効果的な意思決定を可能とするのか、に関する理解を促します。
ベネフィット
受講生の方のプロジェクト環境に合わせて適用可能な、プロジェクトマネジメントベストプラクティスの知識を得ることができます。PRINCE2を学ぶことにより、仕事でより効果的な役割を果たすことができるようになります。
より良いプロジェクト計画及び管理についての知識を得ることで効果的な意思決定を自信を持って行えるようになり、あらゆるプロジェクトに潜在的に含まれるリスクを軽減することができます。
また、PRINCE2は過去の失敗から学ぶことを可能にするため、将来より一層効果的になります。
試験形式
PRINCE2ファンデーション試験は、75の設問からなる1時間の多肢選択式試験です。合格には、最低35問の正解が必要です。ファンデーション試験の全英平均合格率は97%で、通学講座受講期間内、あるいは公開試験センター及びオンライン試験(ウェブカメラ使用、ご都合の良い日にち・時間に受験可能)で受験することができます。
PRINCE2ファンデーション試験は、受験者がPRINCE2のフレームワークを利用したプロジェクトマネジメントチームにおいて、十分な知識を有するメンバーとして行動することができるか否かを問うものです。試験では、PRINCE2の原則と用語の理解が問われます。より具体的に、受験者には以下の項目が求められます。
- 7原則を理解している。
- PRINCE2プロジェクトマネジメントチームにおける役割の目的と主な責任を理解している。
- 26のプロジェクトマネジメント成果物、7つのテーマ及び7つのプロセスの目的を述べる。
- 7つのプロセスの目的を述べる。
- 7つのプロセスにおけるインプットとアウトプット(マネジメント成果物)を述べる。
- プロセス、テーマ及びプロジェクトマネジメントチームの役割の間の関係について述べる。
PRINCE2 プラクティショナ
対象
PRINCE2プラクティショナ資格は、プロジェクトマネージャ、プログラムマネージャ、ジェネラルマネージャ、チームマネージャ、プロジェクトチームメンバー、プロジェクトサポートスタッフ、プロジェクトマネジメントコンサルタントなど、プロジェクトマネジメント及びプロジェクトの指示を行っていらっしゃる方、プロジェクトによって影響を受けるビジネスエリアでマネジメントを行っていらっしゃる方、プロジェクトに携わっていらっしゃる方が対象です。
講座内容
PRINCE2ファンデーション資格試験がPRINCE2の理解を問うのに対し、PRINCE2プラクティショナ資格試験では複雑ではないプロジェクトへのPRINCE2適用能力が問われます。
本コースはファンデーションレベルで取得したPRINCE2に関する理解の上に積み上げられ、様々なプロジェクトシナリオへのPRINCE2のテーラリングの理解を促します。
また、PRINCE2の原則、プロセス、テーマの相互関係及びPRINCE2プラクティショナ試験合格のために必要なインプット及びアウトプットを理解する助けとなります。
ベネフィット
複雑ではないプロジェクトシナリオに合わせ、PRINCE2のテーマ、プロセス、プロジェクトマネジメントチームの役割及びマネジメント成果物をテーラリングするために必要な内容を学ぶことができます。業務上のプロジェクトにおいてPRINCE2を効果的に適用するために必要不可欠な理解を深めることができます。この結果、よりプロジェクト成功の可能性が高くなり、投資リターンを得やすくなります。
試験形式
PRINCE2プラクティショナ試験は80問、2時間半の多肢選択式試験です。PRINCE2公式マニュアル「Managing Successful Projects with PRINCE2」の持ち込みが、認められています(マニュアルへの書き込み可)。
試験合格には44問以上の正解が必要となり、英国平均合格率は73%です。通学講座受講期間内、あるいは公開試験センター及びオンライン試験(ウェブカメラ使用、ご都合の良い日にち・時間に受験可能)で受験することができます。
試験は8つのトピックに分類され、各トピックが10点を構成します。8つのうち6つはPRINCE2のテーマに関する質問、残る2つのトピックはPRINCE2のプロセスに関連するものです。
PRINCE2プラクティショナ試験では、複雑ではないプロジェクトへのPRINCE2適用能力が問われます。より具体的には、下記の項目が求められます。
- PRINCE2の原則、テーマ及びプロセスに関する詳細な説明ができる。
- 26のプロジェクト成果物について、説明 (あるいは批判) ができる。
- PRINCE2原則、テーマ、プロセス及びアウトプット間の相互関係について理解し、適用することができる。
- 様々なプロジェクトシナリオに合わせたPRINCE2のテーラリングができる。
試験問題の形式は、通常の多肢選択式試験と若干異なります。試験問題のうち何問かは一般的な多肢選択式ですが、その他正誤問題、複数の選択肢の選択、組み合わせ、並べ替え、論理問題などの形式が含まれています。
受講生の声
Average rating of 4.4 based on 35 user reviews.
It fits in with my commitments
Phillip Craycraft, Morrisons
14 Dec 2016
Easy to understand
Lucy Artley, United by Design
04 Dec 2016
A good course
Charlotte Smith, CDS Global
29 Nov 2016
Very straightforward
Steven Laker, Technetix
10 Nov 2016
Great course with speedy support
Shan Shan Wang, Openbet
01 Nov 2016
Very clear and informative
Nilisha Patel
15 Oct 2016
Excellent
Jun Shiina
18 Mar 2016
I was very impressed
Mark Donnell, Rolls Royce
18 Mar 2016
Quality of the course was good
Sebastien Nouguier, Insight Advanced Solutions
14 Mar 2016